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2012/02/11(土) 東京2R 3歳新馬・牝

1回東京5日目  ダ1400m 基準タイム:1:26.5 次走平均着順:8.56着(16頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+1.0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 フェアリーライン 牝3 54.0 武豊 1:29.1 -0.2 13-12 37.3(1) 2.0 1 538(--)+1.6 -1184.9
2着 8 ブルーメリディアン 牝3 54.0 福永祐一 1:29.3 0.2 3-2 38.5(2) 10.3 4 440(--)+1.8 -1187.7
3着 14 タカオキセキ 牝3 54.0 石神深一 1:29.9 0.8 6-4 38.9(5) 41.7 10 468(--)+2.4 -1196.3
4着 3 タケショウロード 牝3 54.0 柴田善臣 1:30.3 1.2 6-7 39.1(6) 113.7 13 434(--)+2.8 -1202.0
5着 16 ヤマニンパニエ 牝3 54.0 柴山雄一 1:30.6 1.5 13-15 38.7(3) 51.5 11 486(--)+3.1 -1206.3
6着 9 サンキュースマイル 牝3 54.0 吉田豊 1:30.6 1.5 8-8 39.3(7) 26.5 8 486(--)+3.1 -1206.3
7着 2 オータムカラー 牝3 54.0 蛯名正義 1:30.6 1.5 15-12 38.8(4) 7.0 3 476(--)+3.1 -1206.3
8着 7 フレアブロー 牝3 54.0 鈴来直人 1:30.9 1.8 9-9 39.4(8) 287.0 16 464(--)+3.4 -1210.6
9着 1 マンテマ 牝3 54.0 北村宏司 1:31.0 1.9 11-9 39.5(9) 111.5 12 412(--)+3.5 -1212.0
10着 4 ラヴィーズバード 牝3 51.0 嶋田純次 1:31.6 2.5 3-4 40.7(11) 28.0 9 442(--)+4.1 -1226.6
11着 10 ドラゴンアイリス 牝3 54.0 田中勝春 1:31.7 2.6 1-1 41.1(13) 5.4 2 432(--)+4.2 -1222.0
12着 13 コーラストウショウ 牝3 54.0 小林淳一 1:32.0 2.9 3-4 41.1(13) 18.4 6 460(--)+4.5 -1226.3
13着 5 ケイアイアンヘル 牝3 54.0 戸崎圭太 1:32.3 3.2 12-12 40.6(10) 22.1 7 480(--)+4.8 -1230.6
14着 11 デルマキシボジン 牝3 54.0 中谷雄太 1:32.5 3.4 9-9 41.0(12) 198.7 15 456(--)+5.0 -1233.4
15着 6 ムーンリットスカイ 牝3 54.0 武士沢友 1:34.6 5.5 2-2 43.9(16) 182.5 14 420(--)+7.1 -1263.4
16着 15 ファシネイト 牝3 54.0 横山典弘 1:38.0 8.9 16-16 42.5(15) 14.9 5 456(--)+10.5 -1312.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1600m対象の数値は土日ともにプラス1秒0だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、全てプラスの馬場差。特に3日目以降はプラス1秒台とかなり時計が掛かっている。また、2週目は土日で開きがある点に注意。
先週火曜に一雨降り、その後もカラカラに乾燥するという様な冬らしい陽気でもなかった分、競馬の日まで適度に水分が残った状態だった。日曜3Rまで稍重、その後は良馬場に替わったが、そもそもが良に近い稍重だった感じで、馬場差は変動にはならなかった。この開催4日目が良馬場でプラス1秒2、これと同レベルの極端ではないが、時計が掛かるコンディションだったという事だと思う。ほとんどのレースで黄色、つまり好位に位置した馬が連対した事や、落ち着いた流れになると割合速い上がりの数字を要求された事が、傾向と言えば傾向だろうか。2週目までと比べるとやや前残りの決着が増えたというイメージ。
レースコメント
 基準より1秒7遅い勝ちタイムだった。
1400mながら、道中に13秒台のラップが2回入る、やや変則的に流れが緩んだレース。時計どうこうよりは、上がりの脚比べになった。
1着:フェアリーライン
 それにしても1着のフェアリーラインは出遅れて、大きく置かれた上に4コーナーでもまだ12番手だったが、最後は正に次元の違う末脚だった。ファスリエフ産駒というのは、日本ではファーストクロップになるが、ダート戦の新馬・未勝利では素晴らしいアベレージを残している。しかもアメリカ血統故にと言うんだろうか、左回りの東京というのは1番の稼ぎどころという傾向でもある。ただし、この馬に関しては、牝馬にして538キロと雄大な馬格。良い意味で図太いイメージも持たせてくれたので、所謂早熟という枠にははまらないかなという気はする。早く次の競馬が見たいと思わせる逸材だった。
2着:ブルーメリディアン
 こちらも見た目通りのと言うか、見た目通りの軽快なレース運びができた。次走も牝馬同士なら好走確率は高いと思う。
3着:タカオキセキ
 直線での捌きにロスがあった。調教段階から見所のあった馬で、これも牝馬同士なら軽視はできない。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.811.512.413.012.712.212.61:27.2
当レース 12.812.012.613.213.412.512.61:29.1
前半600m:37.4後半600m:38.5
前半600m:37.4中盤200m:13.2
(600m換算:39.6)
後半600m:38.5
グラフ

払戻金

単勝12200円1人気枠連4-61,010円4人気
複勝12
8
14
130円
290円
650円
1人気
4人気
10人気
ワイド8-12
12-14
8-14
460円
1,310円
3,800円
3人気
16人気
44人気
馬連8-121,060円3人気3連複8-12-1410,180円33人気
馬単12-81,440円3人気3連単12-8-1430,980円86人気

除外馬一覧 (25頭)


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